関西学生複合馬術大会の歴史 (2022.3.1)

 

2013年(平成25年)の理事会で関西学生馬術連盟主催競技会の見直しで再編が行われ、2012年(平成24年)まで行われてきた関西学生女子複合馬術大会、関西学生女子自馬大会、関西学生馬術サマートライが行われなくなった。その代わりに関西学生複合馬術大会と関西学生自馬馬術大会が行われることになった。

この関西学生複合馬術大会では、馬場馬術競技と障害馬術競技の2種目による複合馬術競技、さらに馬場馬術競技A、馬場馬術競技B、障害飛越競技A、障害飛越競技Bが設定され、全5競技と団体総合表彰が行われることとなった。

なお、回次のみ関西学生女子複合馬術大会を引き継いでいる。

 

 2020年(令和2年)の第63回大会は、新型コロナウィルスの影響で時期を9月第一週に変更して実施した。2021年(令和3年)の第64回大会は、新型コロナウィルスの影響で中止した。

 

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 2021年(令和3年)現在、この競技会は関西学生賞典総合馬術大会と同時開催で、6月末、または7月初旬に三木ホースランドパークで行われている。